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Webマーケティング業界では、新たな戦略が必要とされています。
Click-UP↑の独自調査によると、文章に画像を添えるだけで、なんと3.25倍クリック率が上がったという結果が出ています。

つまりキャプション効果ですね
Webサイトを開いた瞬間、見るか見ないかを瞬間的に判断するのが人間です。 一般的に文字は、左脳で判断するものと言われています。
(厳密には違うらしいのですが、ここでは、わかりやすくするために右脳と左脳の機能については触れません。)

文字は読むまで意味がわかりませんが、画像は瞬間的に目に入ってきます。
(フォント(文字)を加工して、立体的にしたりしてビジュアル化したものも画像に含みます)

この画像は、右脳で判断するので、左脳で文字に興味の無かった人が興味を示す確立が高くなります。 以前は、心理ギャップを効かせた文章で感情に訴えかけるマーケティングが主流でしたが、現在は、左脳と右脳の両方を使い取りこぼしのない、マーケティングを行なうのが当たり前になってきています。

特に女性の場合は、文字よりもビジュアル(画像)を使った右脳に訴えかける広告が効果的であるというのも常識となっています。

どんなにWebサイトの内容が良くても読んでもらえないのは、右脳に訴えるビジュアルが足りないことが原因であることがほとんどです。(←言い切ってますが自信なさげ)

そこで、右脳に訴えかけるビジュアル(画像)が重要となってきます。
フリー素材画像Click-UP↑の独自調査によると、画像を添えるだけで、なんと3.25倍クリック率が上がったという結果が出ています。(って、どんな調査やねん?)


つまりキャプション効果ですね。


キャプションとは?
キャプション きゃぷしょん 編集
【caption】写真や図版などを説明する文章。

はてなダイアリーより引用


このキャプション効果は、無意識でネットサーフィンをしているときほど、この傾向が強いといわれています。(すいません、言い切ってますが、ちゃんとした裏付けとってません)

わたしが運営している別サイト、トップページだけでもなんとかしたいのよ は、そういったことも含めてWebデザインを解説したサイトでした。

ほら雑誌とか見てると小さな写真がありますよね。
その小さな写真の下や横に簡単な説明文(解説文)がついてませんか?それってキャプションっていうらしいんですけど、このキャプションがあるだけで本文を2倍読んでもらえるという効果があるんです。

これはWebに限らず全ての紙媒体でも使われています。
このキャプションを意識的に使うと読んでもらえる確立が格段に上がります。
そう、画像にキャプションがあると無いのでは、雲泥の差になるわけです。

なんとかしたいのよ【14実践編】見てもらえる確率が2倍になる法則より


しかーし、この画像を作るという作業が初心者には難しいということも、
はてなブックマーク - トップページだけでもなんとかしたいのよ
をブクマしてくださった皆様の貴重なご意見で検証することができました。

そこで、キャプションに使えるような無料で使える素材画像があったらいいなぁーと思って探したら、なかなか良いのが見つからなかったので、「それなら作っちゃえー!」とできたのが、このサイト
フリー素材画像Click-UP↑です。すいません、また思いつきです(苦笑)

さて、くだらない能書きは、このくらいにして本編に入りまーす。
    おいおい、いままでのは、まえふりかよー(笑)


それでは、フリー素材画像の使い方を見てみましょう 



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